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業績評価の新しいモデルを求め、自ら実験を始めた

「1年に2度、業績評価を行うモデルは、私達が成し遂げようとしたこととはまったく反対の働きをしていた。業績評価は対立、不安を惹起し、社員と管理職のモチベーションを低下させていた。 また、従来の当社の業績評価プロセスは極めて簡素な内容であったけれども、かなりの時間を必要としていた。そこでまず、伝統的な業績評価モデルを分析した。どうすれば業績は向上するか、業績評価のどの部分がうまく機能しているかを他社に尋ねた。」と語るのは、オーストラリアで Best Place to Work ランキングで第2位に選ばれたAtlassian社のJoris Luijke人事担当副社長だ。


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PMI 野尻賢司が主宰するパフォーマンス・マネジメント研究所Column>業績評価の新しいモデルを求め、自ら実験を始めた