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外資系企業の行動規範および流動的労働市場における人事戦略

日本労働研究雑誌第565号(2007年8月号)「特集・労働と倫理」に拙稿「外資系企業の行動規範および流動的労働市場における人事戦略」が掲載されました。

私の問題意識は次のとおりです。
「会社の価値観そしてその具体化としての人事諸制度が社員の言動に影響を与える。また人材獲得競争が激しい外資系企業間では、会社が職場で価値観を実現することが社員の働き甲斐、満足感を高め、人材獲得競争に勝利を収めることになる。したがって外資系社員の言動を理解するためにはその背景にある外資系企業の価値観や人事制度の実践のあり様、人材獲得競争(すなわち流動的労働市場)の現状を正しく理解することが必要。」

是非ご一読ください。

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2008年2月

PMI 野尻賢司が主宰するパフォーマンス・マネジメント研究所Column>外資系企業の行動規範および流動的労働市場における人事戦略