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PMI News #49

大手コンサルタントまでが成果主義に疑問を呈す

米国の人事担当者で広く読まれている論文集WorldatWork Journalの2011年1st Quarter号に、米国大手人事コンサルタントであるマーサーのBrian Levine, Ph.D. とColleen O’Neill, Ph.Dが論文「Abandoning Pay-for-Performance Myths in Favor of Evidence」を発表した。二人は報酬制度が期待するようには機能していない1つの理由は、行動科学分野における長期にわたる質の高い研究が重大な疑問を投げかけている通説にシニアマネジメントと彼らを支える報酬担当者たちが依拠し続けていることにあると主張している。

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