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PMI News 33

ワークライフバランス、長期雇用が社員にとって最も大切と回答

社員の動機付けに関する調査データが興味ある結果を示した。Tower Perrin 社が2007年-2008年に世界18カ国で、9万人を対象に実施したGlobal Workforce 調査は、仕事上で社員が何を最も大切な要素と考えるかの調査では、回答者はワークライフバランス、長期雇用が最重要と答えている。さらに、「会社に貢献しよう。全力投球しよう」という意識を持つためには何が重要かの質問に対し、「経営陣がまじめに社員の幸せを考えること」を挙げている社員が一番多い(回答者の38%)ことを明らかにしている。

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2009年1月

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