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米国社員にもある「沈黙は金なり」の発想

昨年9月に出版されたハーバード・ビジネス・レビュー(日本語版)は「沈黙は金なり」症候群(原題:Why Employees Are Afraid to Speak)という記事を掲載している。著者はペンシルバニア州立大学James R. Detert助教授、ハーバード・ビジネススクールのAmy C. Emondson 教授である。
このテーマに関して、私たち日本人は「アメリカ人社員は会議では挙手をしてよく発言する。マネジメントに堂々と自己主張する。」などと理解しがちである。しかし、この記事は、そのような理解が必ずしも正しくは無く、アメリカのビジネス社会でも、沈黙は金なりと考える社員が多くいることを紹介している。

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