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PMI News 25

経理マネジャーの週労働時間 - 国際比較-ルクセンブルグが47.6時間/週で最長、日本は第2位

米国Robert Half International社が2007年の春に実施した17カ国、2283名の経理マネジャーを対象とした労働時間に関する国際比較によると、世界で最も長時間働くのはルクセンブルグのマネジャーで、週平均47.6時間で、日本が47.1時間、アイルランドが45.8時間と続いている。この数字を週の労働日5日で割り算すると、一日当たり9時間を越える。参加国が17と限定されているために、韓国や中国など他のアジアの国々との比較はできないが、やはりEU諸国でもマネジャー(これは経理マネジャーだけのデータではあるが)はよく働いていることが確認できる。


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